滋賀県立伊吹高等学校


学校評価 (令和6年3月現在)


本年度の重点目標

  • 「当たり前のことをあたりまえに」という校是のもと、時間を守り、礼儀正しく、挨拶ができ、互いの人格を尊重しつつ、健全な学校生活が送れるようにさせる。
  • 基礎基本の定着を図り、確かな学力を身につけさせ、目標の進路を実現させる。
  • 部活動の充実を通して活気溢れる学校づくりに努める。
領 域 重 点 評 価 項 目 中間評価(10月) 総合評価(3月)
自己評価 自己評価 学校関係者評価
1学校経営 学校は、体育コース、学力発展クラスおよび学力充実クラスを設け、それぞれの特色を打ち出すことで、生徒や保護者の期待に応える教育をしている。
学校は、地域の人々や中学生に本校の取り組みと成果を積極的に伝える努力をしている。
2学習指導 基礎・基本の定着のため、少人数指導など、授業方法・授業内容を工夫している。
学校は、個に応じて発展的な学力をつけている。
3生徒指導 基本的生活習慣確立のため、遅刻ゼロ年間90%を目標に取り組んでいる。
集団生活の規律を守ることにより、より高いレベルで高校生活が送れるよう指導している。
いじめのない学校作りを進め、早期発見と速やかな対応がとれるよう取り組んでいる。
4進路指導 進路選択のために必要な情報を提供し、適切な職業観の育成に努めている。
学年に応じた説明会や実力テスト、模擬試験等の行事を企画、実施している。
5特別活動等 生徒会活動および各種委員会活動に積極的に取り組んでいる。
部活動で生徒に達成感を持たせることにより、さらなる学校の活性化を進めている。
6学校図書館 年間を通じて朝の読書に取り組み、読書習慣を確立し、継続させる指導を行っている。
図書委員会活動を通して、生徒の活用を高める図書館運営を行っている。
7保健・安全指導 生徒の健康・安全指導について校内連携を強化し、積極的に実施している。
教科・LHR等において、健康についての情報を適切に提供している。
8人権教育 生徒が明るく生き生きと生活できる学級経営・学校づくりに努めている。
人権教育に関して、組織的、計画的な指導を行っている。
9環境教育 環境学習を、学校行事、特別活動、教科学習に取り入れ、積極的に行っている。
地球温暖化防止の観点から、ゴミの徹底した分別に取り組み、省資源・リサイクルの重要性を教えている。
10事務・管理 生徒の学習環境を整え、施設設備等の点検を計画的に行い適切に管理している。
電気・ガス・水道の使用状況を定期的に点検し、可能な限りエコ製品を購入するなど、環境に配慮しつつ効率的な予算執行を行っている。
11その他の取組み 教職員は、保護者等の来校や電話に対して丁寧な対応をしている。
PTAと連携し、よりよい学校づくりを目指している。


評価表の見かた

  • 6月 学校の教育目標に基づいた重点評価項目を公表する。
  • 10月 中間評価(自己評価)の公表(8月までの教育活動に対する中間評価)ABCDの4段階評価で示す。
  • 3月 総合評価(自己評価・学校関係者評価)の公表(年間の教育活動に対する総合評価) ABCDの4段階で示す。
  • 自己評価は教職員による評価。学校関係者評価は、保護者・学校評議員等より構成された評価委員会等が自己評価の結果について評価することを基本として行う評価。
  • ABCDの基準については、評価項目の内容が、十分に達成できた場合(達成度80%以上)はA、おおむね達成できた場合(達成度60%以上80%まで)はB、あまり達成できていない場合(達成度40%以上60%まで)はC、達成できていない場合(達成度40%未満)はDとする。
 


学校評価に関わって

より詳しいことについては、こちらをご覧ください。

 学校評価分析と改善策(pdf)



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